わたしたち富士技研の創業は、昭和48年5月。
経済高度成長期の終盤にあたり、翌年の第1次オイルショックを境に日本が経済の安定成長期へと移行する前年でした。
またその頃、昭和45年の水俣病闘争を機に、公害に対する関心が全国的に浸透し自然保護、環境の保全といったテーマが広く論議され始めた時代でもありました。
わたしたち富士技研は、そうした時代のなかで産声を上げ、時代の進展とともに業績を重ね、今日北陸に『富士技研有り・・・』と評価されるまでに成長してきました。
ゼロから完成までを鉄則に、一層の躍進を期しています。
現在富士技研では官庁関係による受注を主体に、富山県を中心にしながら県外での工事も行っております。
県外受注においては 中部圏が中心ですが、関東・関西と着実にその商圏を広げています。
富山を起点に、広がる水のネットワーク。
富士技研に地域の壁はありません。
『・・・ならでは』を集約した一貫工事
基礎コンクリートから塗装、さらに機械据付け、仕上げ・・・と一貫工事での施工。
富士技研では施工管理技士をはじめ、建設のエキスパートが勢ぞろい。
安全・衛生管理に万全を配し、工期の厳守に努めています。
・浄化センター、浄水場、工業用水道等の各水処理施設の新設・更新工事
・各所ポンプ場等の据付・配管・修繕工事