有限会社アーペグラフィック

富山市内で一般企業や官公庁のビジュアルを主体とした企画・制作業務を請け負っていますアーペグラフィック漁（すなどり）と申します。

ビジュアルと申してもなかなかご理解頂けないと思いますが、なかなか言葉や文章だけでは伝わりにくい物事を写真、イラスト、CG、動画などの「視覚に訴える」手法に置き換えて分かり易く伝える方法です。
「視覚に訴える」ということは人の目に飛び込んだ時、何かしらの刺激や印象が有ることが重要であり、メッセージ性や心に響くことが大切と考え企画制作しております。
また、弊社の強みとしましてアナログ時代に培った経験を基に積極的に最新デジタルツールを活用したツールをご提供できることだと思います。例えば、デジタルツイン（VR,AR,メタバース）やSNS広告などですね。

また社外の取り組みとしまして、コロナ禍に於いても子供たちの学びや興味の機会を増やしたいとの思いから「夏休みドローン教室」や「地域花火大会」などを開催して子供の育成活動を行ったり、SDGsを推進するため、リモートワークのソーシャルインクルードの実施を目指して企業活動に取り組んでいます。

CG(コンピューターグラフィック)を活用した販促用画像

弊社の業務の中心的なものになりますが、CG(コンピューターグラフィック)を活用した販促用画像の制作をしております。

CG聡明期から携わっており、創業当時はカタログの写真は8割、CGが2割程度だったものが、昨今はCGが8割ほどになりました。

現在では建築・建設、商品開発、医療、広告、エンターテイメントなど多くの業種で利用されています。弊社では主に建築、建設、製造、医療業者様向けのCG制作を請け負っております。

CGを使うメリットはやはりコストパフォーマンスが良いことでしょうか。

試作品（モックアップ）を作るよりもコストが安く、設計段階から完成までの試行錯誤ができるうえに開発期間も短縮できます。

ブランディングイメージも自由に表現できてワンソースで多くの媒体に対応できます。商品によっては実写より綺麗で利便性が高いのでおススメです。

360度VRカメラ

新型コロナウイルスの流行により、旅行、飲食を筆頭に多くの業種が困難な状況に陥っています。
このような状況で少しでも手助けになればと導入したものが最新型の360度VRカメラになります。このカメラは建物の空間を丸ごとコピーすることが出来る特殊なカメラです。
宿泊施設を例にすると、一定の間隔で（2mごと移動させて）館内を一通り撮影するとスマホ、タブレット、PCのブラウザーを利用して場所、時間問わずに３６０度視点のウォークスルーで館内を散策できます。さらにVR用のゴーグルで見ると実際に館内を歩いているようにも感じます。また撮影は全て8Kサイズで撮影しているため拡大しても鮮明で細かい文字なども判別できるレベルです。

テキスト、写真、ビデオなども埋め込むことができ、お部屋や風景、配置物（インテリアなど）のPRや使用方法などを動画で見たり、販売用の商品などにもURLを付ければ販売サイトまで誘導でき、ネット購入できるECサイトとしても活用できるのが特長です。

また同時に赤外線撮影によって計測情報を持っていますので、視聴者がVRの中で簡単に商品や空間の長さを図ることが出来ます。住宅メーカー、不動産業、製造業様などの販売サイトをご利用の方にも知りたい場所を計測できる便利な機能となっております。

その他お薦めのご使用方法としましては、建物、施設などの建て壊し前に記録として残しておくアーカイブ（デジタル保存）でのご利用や展示会前にブースのプロモーションなどにも適していたり、グーグルストリートとの連携やCGで作成したもの（創造物）を配置したりとクライアント様に合わせてご提案させて頂いております。 今回ご紹介させて頂きましたサービスにご興味いただけましたら弊社までお問い合わせ頂ければ幸いです。

詳しくはこちらのHPからもご覧になることができます

有限会社アーペグラフィック